招福楼 東京店

丸ビル36階にある

日本料理 招福楼 東京店に行ってきました。

席は

道路向こうに新丸ビルが見えるカウンター席でした。

注文したのは会席・雪です

柚子を繰り抜いた中に蟹味噌と身を炊いていれた

季節感あふれる一品です

お椀は、蕪の摺り流しの中に白子と生麩

身体が温まりました

御造りは平目と鮪

焼き物は、マナガツオに干し柿を添えて

魚の焼き加減が絶妙ですね

鴨、なまこ、鮑の八寸

 八寸はこんな氷の器に置かれて出されました。

近江牛の焼き物

箸休めは、お蕎麦でした

麺といい出汁といい すごい一品です

こういうお椀にお蕎麦が入れられて運ばれてきました

鰤大根

直球勝負でお出汁の鰤大根が出てきました

魚の臭みを消し去り、

何とも丁寧な下処理をしているんだなぁと感心しました

おつゆに少し柚子を入れて何度もお代わりして

全部飲んでしまいました

招福楼独特の柔らかい御飯と赤出汁

美味しいんですよね この御飯

菓子の入れ物

お菓子

薄茶

木の実(果物)・洋梨と苺

最後は御番茶

至福のひととき

6月に近江の本店に行き、今回 東京店に来て、味を比較しましたが料理構成は同じだそうですが、東京店もいい仕事をされていると思います。パートナーは本店が古武士に例えるなら東京は幾分若い気がすると言います。

同じ店で 春と冬の季節の料理を味わいましたので今度は別の季節を味わってみたいと思います。

丸ビル36階エレベーターホール

状元楼

横浜中華街・上海料理の状元楼へ行ってきた。

蟹玉・この餡は、ちょつと他にはない味

帆立とグリーンアスパラの塩炒め

白い木耳がつなぎになっていて薄い塩味で素材を生かしている

大海老のチリソース煮と五目野菜のスープ

スープの味が何とも言えない

ゆったりとした気持ちになる

遅れて頼んだ東坡肉塊

特製皮付き豚バラ肉の角煮

絶品の味付けと皮のあぶらみの存在感と肉の柔らかさ

素晴らしい

味も一級品だが、インテリアも見応えがある

状元楼

遊食豚彩 いちにいさん 日比谷店

黒豚のバラ肉をそばつゆ仕立てのしゃぶしゃぶで食する「遊食豚彩 いちにいさん日比谷店」に行ってきました。平日の夕方五時なので店内は空いていましたが忘年会シーズンで予約でほぼ埋まっているという事でカウンターに通してもらいました。

背面には焼酎がずらつと並んでいましたが、食前酒は梅酒ソーダ割り。

梅も入って濃さも丁度良かったです。

ジャコと牛蒡の炒めもの

本日の野菜サラダ

お待ちかねの黒豚しゃぶしゃぶ

バラ肉だけど脂身の質が良いのか くどくなく、そばつゆにつけて食べるととても美味しいですね。しかも あっさりとしているのが不思議なくらいです。白ネギをいっぱい入れて、柚子胡椒もいれて食べました。

そうそう蕎麦も美味しかったです。

黒豚甘酢餡かけ

連れの食べた蒸し寿司

チェーン店ではありますが質が高い料理です。

「黒豚バラ肉のそばつゆ仕立てしゃぶしゃぶ」聞いていた通り、期待を裏切らない美味しさでした。また行きたくなる店です。

遊食豚彩 いちにいさん