おせち

夫婦二人の正月は、「京料理 たん熊北店」のおせち

二つの御重

壱の重

弐の重

お雑煮、鮪の刺身、胡瓜の酢の物

煮物、紅白かまぼこ、伊達巻

年越し蕎麦

今年の年越し蕎麦は、麻布更科堀井・監修の乾麺

乾麺を美味しく茹で上げるコツをつかんだ

蕎麦汁は、自家製(利尻昆布・茅乃舎のだしパック・醤油・塩・酒・砂糖)

九条ネギ

天一のかき揚げ

妻のおばんざい

烏賊キンピラ・味噌味

タタキ胡瓜の漬物・塩味

マコモダケと豆の天麩羅

里芋と万願寺唐辛子の煮物

出汁の味が里芋に浸みこんていて美味しかった

煮豚とゆで卵

妻が、とある集まりに作って持つていた「おばんざい」

とても好評で、あっという間に残さず食べてもらいました。

何の材料が、一番高かったかと妻に聞いたところ、利尻昆布とか

やっぱり和食は 出汁の力が大きい

元旦

新年のお酒は、伏見の「純米大吟醸 松の翠」

妻と二人だけの新年

随分とシンプルな内容になりました

糠漬け

妻が漬けてくれる糠漬け

この日は、蕪、胡瓜、山芋

山芋は中々難しいらしい

孫娘は婆ちゃんの漬けた糠漬けが大好きで

とりわけ胡瓜は抱え込んで食べる

味噌返し

今日は、手作り味噌の返し日。孫娘も来て自分の家の分は、自分で味噌返しを行った。黴もなく いい調子に発酵しているようだ。ほんの少し味見。

食は文化であり、その文化を伝えていくには女性の役割がとても大。女性は文化の伝道師。

飲むサラダ・スムージー

野菜を沢山食べるようにしているが、最近はサラダも少し飽きたので、別の摂取方法に変えようとシンプルなミキサーを購入してスムージーにしてみた。勿論作るのは妻です。

一般的なスムージーとは異なり、果糖制限気味。

小松菜、セロリ、パセリ、レモン、バナナ、りんご、アボガド、豆乳等が 日々微妙にブレンドが変わりながら提供される。

その他に具沢山の味噌汁にも野菜が入るので、一日10品目以上の食品を摂取している。

2021年 おせち

2021年のおせちは、夫婦二人だけなので、中華おせちを購入

二人だけのシンプルな食卓でした。

煮物となますは妻の手料理ですが、甘さ控えめで美味しかった。

手造り味噌2020

今年の手作り味噌の材料は、茅乃舎さんから約5Kg分購入。

米麹と麦麹の味噌です。

娘と孫娘も味噌づくりに参加

捏ねる力がない孫娘に、足踏みしてもらい、程よく捏ねれました。

半分は娘のところ用です。

また半年後が楽しみです。

味噌開き

2月に仕込んだ自家製味噌。今日は、半年たったので味噌開き

表面に薄っすらと黴。でも これくらいなら大丈夫

攪拌し、別な容器にいれました。早速 味見 まろやか。甘い。旨い。

手作り味噌の味噌汁は、感動的に美味しかった。

又、手作り味噌を仕込むことにしました。

味噌づくり

2月、連休最後の日、妻と味噌づくりをしました。

オイシックスに手作り味噌セットを予約注文をしていました。

麹と塩を混ぜ合わせています。

茹でた大豆が袋詰めになって送られてくるので

沸騰したお湯で約10分湯煎し、

マッシャーで潰します。

結構な力仕事です

麹と塩を混ぜ合わせたものを、すり潰した大豆と混ぜ合わせ

味噌玉をつくり樽の中に、空気が入らないようにグーの手で押します

最後に均し、表面に塩を均等に振り、

密閉し、仕込み日のラベルを張り

流しの下で保管

半年から1年で食べれます。

どんな味噌になるか、ちょつと楽しみです。