京料理 たん熊北店本店

会席料理「蘭」

先付 : 夏野菜と伝助穴子、蒸し鮑ジュレ酢

玉露・玉兎

造り : 鯛の薄造り、中トロ、車海老、あしらい

吸物 : 丸鍋 強烈な記憶が残る

旨し

焼物 :小鮎塩焼 蓼酢

中八寸 : 美しい

白芋茎 利休麩胡麻だれ 鯛白子 生雲丹
ぽん酢 鯛粽寿司 千鳥あんぺい 海老 しし唐
床節 菖蒲練り切 一寸豆塩蒸し 
小茄子田楽
珍味

強肴 : 一閑人(いっかんじん)の皿と京都牛網焼き、アスパラガス

油物 :甘鯛唐揚げと万願寺 鱗揚げ 食感が楽しい

丸雑炊 旨し

香の物三種

水物 : アップルマンゴー、アイスクリーム、キーウィ

菓子・抹茶

山躑躅・長久の白

美味しかった。流石京都、レベル高し

旦那さんと女将さんがお見送りをしてくれた

東京の日本料理店より、値段も味も 大夫お得感がある。

たん熊北店本店 また行きたい

白イカと一夜干し

京丹後から白イカを取り寄せました。

内臓とか処理してあるもので1匹ずつ冷凍されています

それと色々な魚の一夜干しを取り寄せました

早速 白イカを焼いて食べましたが、歯ごたえがある烏賊で甘味があり美味しい烏賊でした。

孫娘は、鯛の一夜干しを焼いたものが気に入ったようです。新鮮な魚の一夜干しなので、全く臭みがなく美味しかったのだと思います。今までは鯛は、ほとんど食べなかったと娘が驚いていました。

築地とか、デパ地下とか行けば新鮮な魚は手に入るのでしょうが、最寄りのスーパーでは、中々新鮮な魚を買い求めることはできません。

全国各地から取り寄せて家食するのが一番かも

瓢亭別館

京都南禅寺近くの瓢亭別館で名物・朝がゆ定食を食べる

朝9時で予約済

梅湯

粥は米粒ひとつひとつが形が崩れないように煮られていた

菊乃井本店

客室の床の間

京都東山の菊乃井本店で昼食

京都出張の度に何度か予約の電話を入れたことがありましたが、満席だったり休みだったりと 中々来ることが出来ませんでした。三度目の正直でようやく予約が取れました。

卯月の献立

八寸

猪口

向付

鯛と伊勢海老

烏賊

烏賊の刺身の上に烏賊をローストしてパウダー状にして

振りかけて風味を増しています

ワタ醤油 烏賊のワタと醤油に卵黄で粘りをつけているとか

このワタ醤油がすごく美味しかった

蓋物

伝助穴子

焼き物・櫻鱒

山椒酢というのが秀悦

お米の重湯のようなものに酢と山椒を合わせているのだが

とても新鮮な味覚

天井照明

焼物

筍の焼き物には圧倒されました。

筍の薄皮まですべて食べれるような柔らかさ

強肴

ふかひれとすっぽんの鍋

御飯・ぐじ飯蒸し

レモンカード

抹茶

あ~ 美味しかった。

京都名匠会・西武池袋 -1

西武池袋 京都名匠会に出かけてきました。

美味しそうなものが一杯でした

京丹後「とり松」のばらずし

一見なんていうことないようですが

鯖のそぼろが なんとも絶妙な味わいを出しています

とり松 ファンになりました

大徳寺さいき家の「穴子寿司だし巻き弁当」

「いずう」の鯖鮨

京都へんこ・山田製油の胡麻豆腐

土井の志ば漬け本舗の漬物

京昆布舗田なか・まつば

「なだ万弁当・匠の膳」

JR京都伊勢丹 B2Fで購入した「なだ万弁当・匠の膳」

二種の御飯と多彩な料理が詰められた弁当

駅弁よりはるかに美味しく、知らない店で食べるより経済的

   これからは京都から戻る時は、

JR京都伊勢丹の弁当売場で購入しようと思った。

 

下鴨茶寮 一人お節

今年は、二人きりのお正月を迎えるとわかっていたので、人に紹介された下鴨茶寮の一人お節を頼んでいました。大晦日の夕方に取りに行って元旦の食卓に並びました。

一人用なので取り合う事もなく、色々な縁起物の食材が詰められています。始めて頼んでみましたが、味も良いですし買って良かったと思いました。

それでも、お雑煮の他に、煮物や蛸、玉子焼きがお節の脇役を固めました。

お酒は、頂き物の神亀・ひこ孫

京都なり田

京都上賀茂神社近くの漬物店・京都なり田

漬物が美味しい店ですが、

とりわけ上賀茂名産の伝統漬物・すぐき漬けで有名です。

美しい石だたみ

上賀茂神社でお参りし、ここで漬物を買っていくのが楽しみ

もうひとつ福神堂の焼餅は定休日(水)でした。

残念

会計・配送の手続きをしている間に お茶をいただきます

京都なり田

ホテル近鉄京都駅 朝食・和洋食バイキング

京都・奈良方面の出張には、よく利用しているホテル近鉄京都駅。なにしろJR新幹線・近鉄に直結しているのが嬉しい。

この日は、九州出張からの連戦で 少々疲れていたので御粥で軽く朝食をとった。出張するとどうしても自宅で摂取している野菜より少ない量しか摂れないので注意しているのだか、こうしてみるとやはり少ないことに気づく。

室町 和久傳

丹後の料理旅館であった和久傳さんの一店「室町 和久傳」で会食しました。

平成27年9月に改装されたそうです。

入口部分

この奥に受付兼レジがあります。

カウンターに案内されました。

若い料理人が目の前で料理を仕上げる臨場感を感じながら若い料理人の方々と会話を楽しんできました。

食前酒は冷たく冷した竹酒です。

記載してある料理名、使われている食材はうろ覚えです。

白魚の茶碗蒸し

もち米に和久傳自家製のカラスミを添えて、そら豆添え

柔らかめに炊いたもち米の甘さとカラスミの塩気加減が絶妙でした。

蟹のお椀、椎茸と菜の花

ブリと伝助穴子の白焼き

白身魚のお造り

鰻の白焼き

自家製カラスミ入り餅

鱈の白子と海老芋とくちこの揚げ物

ホタテの白和え

牛すき 筍とコゴミ

最後に味が濃いめの料理がだされました。

土鍋で炊いた丹後のこしひかり、赤だし、香の物

食べきれなかった土鍋御飯は、お握りにして持たせてくれました。

デザート

おうすとともに

坪庭

連続している和久傳の菓子を売っている「おもたせ堺町店」

れんこん菓子・西湖をお土産にしました。

 料亭 和久傳