宇治金時+アイス+ミルク@目白志むら

DSCF9634_R

JR目白駅にほど近い、九十九餅でも有名な「志むら」でかき氷を食べました

1階が和菓子店で2、3階が甘味処ですが階段下まで行列が

でも意外と待ち時間は少なく20分ぐらいでテーブル席に

DSCF9633_R

「宇治金時」にアイスとミルクをトッピングしてもらいました

九十九餅とかき氷が人気を二分するのがわかります

氷が柔らかく シロップも自家製なので

とっても美味しい

夏はやっぱり かき氷

DSCF9635_R

【店舗データー】

目白志むら
住所:  東京都豊島区目白3丁目13-3

TEL: 03-3953-3388

営業時間 : 10:00~18:30(閉店19:00)、祝日は~17:30(閉店18:00)

定休日 : 日曜(8月は臨時休あり、年末年始休)

[mappress mapid=”5″]

茶がゆ定食@奈良ホテル・メインダイニングルーム「三笠」

DSCF8649_R

奈良ホテル・この写真は2014年3月

DSCF8650_R

DSCF8692_R

大和の朝は、茶粥で明けると言う。

日常食として大和の人々に親しまれてきた茶粥。

もともと家庭料理である茶粥は、

それぞれ家庭によって味も作り方も少しずつ異なるそうだ。

 奈良ホテル・メインダイニングルーム「三笠」の茶粥は、

香り高い緑茶で炊かれ、さらりとしている。

最近は、ホテルの朝食はビュッフェが多い。

それなりに郷土の素材等を使い工夫されているが、

味の統一感が無い

こうした茶粥の朝食をいただくとほっとする

そして目覚めの胃にやさしい。

「焼魚・炊合せ・小鉢二種・御味噌汁(赤だし)・茶粥・香の物(当然・奈良漬け)」

【店舗データー】

奈良ホテル・メインダイニングルーム「三笠」

朝食は朝7時から9時30分

奈良ホテル 0742-26-3300(代)〒630-8301奈良市高畑町1096

https://www.narahotel.co.jp/index.html

いろり炭火焼料理「うかい鳥山」

resize2853

東京・高尾にある  いろり炭火焼料理「うかい鳥山」

数ある「うかい」のお店でも、この合掌造りの集落に

沿ってせせらぎが展開するロケーションが

家族に大変好評で

ほたる狩りの時期、紅葉の時期と

集まりに利用させてもらっている。

resize2836

resize2825

御椀・この店も出汁は美味い

resize2826

ゴマ豆腐

resize2827

お造り

resize2828

手羽揚げ

resize2829

きのこの澄まし汁

resize2830

岩魚酒

resize2831

岩魚

resize2833

鶏肉が新鮮で、鶏肉が苦手な人も食べれる

resize2834

とろろ御飯

resize2847

resize2848

resize2854

この写真の時期は2013年11月初旬

【店舗データー】

うかい鳥山─ いろり炭火焼料理 ─ 〒193-0846 東京都八王子市南浅川町3426 営業時間/ 月~金  11:30 ~ 21:30( L.O 20:00 ) 土    11:00 ~ 21:30( L.O 20:00 ) 日・祝日 11:00 ~ 21:30( L.O 19:00 ) TEL 042-661-0739

http://www.ukai.co.jp/toriyama/

[mappress mapid=”3″]

日本料理・串揚げ「なにわ橘」

resize3929

大阪新阪急ホテルの食事処、日本料理・串揚げ「なにわ橘」

2013年12月初旬の料理

resize3930

入口に掲示されていたポスターに興味をそそられ

「冬の味覚会席」を注文した

resize3920

品書きを見せてくれた

resize3919

先付

resize3921

御椀

resize3922

造りと寿司

resize3923

煮物

resize3924

寿司

細巻き2巻だが、二度寿司が出てこなくてもよいのになぁと思った

resize3925

串揚げ

大阪の串揚げは なんでこんなに美味しいのだろうか

resize3927

蟹御飯

resize3928

シャーベット

【店舗データー】

日本料理・串揚げ「なにわ橘」

大阪市北区芝田1-1-35大阪新阪急ホテル地下1階

ランチ /  11:30~17:00

ディナー / 17:00~21:30 (L.O21:00)

席数 / 41

電話番号 / 06-6372-5261

料理長の木村秀幸さんは、辻学園日本調理師専門学校で日本料理の奥深さと楽しさを学び、ロイヤルホテル(なだ万)、料亭(若竹)、割烹(河佐)、ヒルトンホテル(源氏)、で修行を積み、平成元年、オオサカサンパレス開業に伴い花せんり料理長に就任し、以降ホテル阪急インターナショナル、平成21年4月より大阪新阪急ホテル(各和食料理長)に移り現在に至る。大阪府知事表彰 大阪市市長賞 日本調理師会会長賞など受賞暦多々あり、現在後進の指導に当たられている。

http://www.hankyu-hotel.com/hotel/osakashh/restaurant/MS5maiqCeM/index.html

韻松亭

DSCF9546_R

上野の杜にある韻松亭(いんしょうてい)で昼食をとった

DSCF9535_R

茶室のような個室で掘りごたつ形式なので足は楽だった。

DSCF9538_R

食事は「季節の会石 せせらぎ」

小鉢は豆腐の和えもの

先付はありきたりのような気もした

旬のしつらえに青もみじとホウヅキは

シンプルだが適切ですね。

DSCF9539_R

冬瓜と湯葉の椀

出汁に冬瓜のすっぱみが出てしまっていた

DSCF9540_R

お造りと自家製豆腐に梅肉載せ

お造りを大葉で隠してしまうような方法は、

飾り付けとしていかがなものかとも思ったが

一方で、お造りを大葉で隠すのは、

蓋を開けた時の驚きに似せたものと指摘される。

葉をめくったときの感動は感じられなかったが・・・

歴史がありそうな器

DSCF9541_R

焼き物は鰆の塩焼き

7月に鰆は旬ではないのでは・・

DSCF9542_R

冷たい茶碗蒸し

白身魚とユリ根

DSCF9543_R

土鍋御飯

じゃこと万願寺唐辛子

美味しいが、自宅でもできそう。もう一工夫欲しかった

おからを炒って出した おから茶

麦こがしのような味

DSCF9544_R

デザート

抹茶のムースに小豆餡

DSCF9545_R

玄関正面の坪庭

季節感が感じられて清々しい。

DSCF9547_R

上野の杜にあるせいか、平日の昼でも多くの客でにぎわっていた。

それでも歴史を感じる建物で落ち着いて食事ができたのは良かった。

従業員さんの応対は、しっかりしている。

【店舗データー】

韻松亭(いんしょうてい)

東京都台東区上野公園4-59

TEL   03-3821-8126

http://www.innsyoutei.jp/main.html

目白 南雲

DSCF9492_R

目白駅にほど近い「南雲」を訪れた。

上:麩に銀杏を入れ揚げたもの

左:モロヘイヤときくらげ、揚げたじゃこが乗る

右:アボガドのすり流し

DSCF9493_R

左:久里浜の蛸

中央:明石の鯛に梅肉ソース、鯛の皮を焼いたもの

右:大間の鮪

DSCF9495_R

鯖の寿司、小ぶりでかわいらしい

DSCF9496_R

鱧の茶碗蒸し

鱧を生かして出汁で椀ものというのが素直ではなかったか

DSCF9497_R

鮎の煮びたし

鮎を番茶と梅で八時間煮たとか、

骨まで柔らかく食べれた、最後にスープを飲み干す。

美味

DSCF9499_R

賀茂茄子の煮物

DSCF9500_R

熊本の茄子、新玉ねぎ、車エビ、鮑

DSCF9503_R

土鍋で炊いた大根飯

色々と手を加えているが、じゃこが立っているというか

もう少し余熱で柔らかくしても良かったのではないだろうか

DSCF9504_Rデザート

西瓜・枇杷・林檎にシャーベット

一つ一つが丁寧な作りで美味しかった。

店主の南雲さんは、京都の老舗京料理店「たん熊北店本店」で修行の後、同店の東京初出店となる「たん熊北店池袋店」(西武池袋本店内)の店長となる。平成3年より17年間池袋店一筋に勤めあげ、平成20年11月に独立。東京・目白に「南雲」を開店。
また、池袋コミュニティ・カレッジ、武蔵野調理師専門学校などで講師として京料理を教えている。

【店舗データー】

目白 南雲

〒171-0031 東京都豊島区目白3−14−18
電話 03−5983−0083

http://www.geocities.jp/mejiro_nagumo/top.html

[mappress mapid=”2″]

懐石・宿 近又

DSCF3154_R

外観・京町屋の佇まい
DSCF3157_R DSCF3158_R DSCF3159_R

内観

DSCF3160_R

DSCF3162_R

DSCF3163_R

DSCF3164_R

お椀・漆椀

DSCF3165_R

お椀の出汁を飲んだ瞬間、身体が「美味しい」と喜んだ

出汁の味が、秀逸

DSCF3166_R

DSCF3168_R

稚鮎の焼き物

DSCF3169_R

DSCF3170_R

お酒二合目は、大吟醸

DSCF3171_R

鱧雑炊

DSCF3172_R

DSCF3173_R

「京都美食倶楽部」に名を記す、有名な日本料理店

京都の料理と京野菜は深い関係にある。

御主人は「京野菜マイスター」で、

調理に20年以上関わっていることなどを条件として

選ばれている数少ない料理人の一人

【店舗データー】

「懐石・宿 近又(きんまた)」
〒604-8044
水曜定休
電話: 075-221-1039 / FAX: 075-231-7632

https://www.kinmata.com/index.html

[mappress mapid=”1″]