目白駅にほど近い「南雲」を訪れた。
上:麩に銀杏を入れ揚げたもの
左:モロヘイヤときくらげ、揚げたじゃこが乗る
右:アボガドのすり流し
左:久里浜の蛸
中央:明石の鯛に梅肉ソース、鯛の皮を焼いたもの
右:大間の鮪
鯖の寿司、小ぶりでかわいらしい
鱧の茶碗蒸し
鱧を生かして出汁で椀ものというのが素直ではなかったか
鮎の煮びたし
鮎を番茶と梅で八時間煮たとか、
骨まで柔らかく食べれた、最後にスープを飲み干す。
美味
賀茂茄子の煮物
熊本の茄子、新玉ねぎ、車エビ、鮑
土鍋で炊いた大根飯
色々と手を加えているが、じゃこが立っているというか
もう少し余熱で柔らかくしても良かったのではないだろうか
西瓜・枇杷・林檎にシャーベット
一つ一つが丁寧な作りで美味しかった。
店主の南雲さんは、京都の老舗京料理店「たん熊北店本店」で修行の後、同店の東京初出店となる「たん熊北店池袋店」(西武池袋本店内)の店長となる。平成3年より17年間池袋店一筋に勤めあげ、平成20年11月に独立。東京・目白に「南雲」を開店。
また、池袋コミュニティ・カレッジ、武蔵野調理師専門学校などで講師として京料理を教えている。
【店舗データー】
目白 南雲
〒171-0031 東京都豊島区目白3−14−18
電話 03−5983−0083
http://www.geocities.jp/mejiro_nagumo/top.html
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