愛酒家 ぼるが

新宿西口にある居酒屋「愛酒家 ぼるが」

ここも学生時代から通っています。

ただし学生時代は金がなかったので 「ぼるが」に行けるのは、よほどお金がある時だけで、通常はもっぱら思い出横丁の方で騒いでいました。むしろ社会人になってからの方が回数は行っていると思います。

冷奴・梅酒ソーダ割り(濃くて美味しい)

ここは、料理は一品500円です

焼き鳥・ホルモン(塩)

ひな鳥(塩)

トマト・塩がかかっています。

手羽先(塩)

にんにく

煮里芋と塩辛

夜6時半に入店しましたが、すぐ満席になりました。

「ぼるが」は昔のままでした。

ぼるが

らあめん 満来(まんらい)

新宿西口にある「らあめん 満来」は、この地の前は大久保にありました。

ここも もうかれこれ40年前ぐらいから知っています。

現在の経営者は、創業者の血縁ではなく この店で修業した人が暖簾を継いだようです。東池袋の大勝軒みたいな形でしょうか。

現在のチャーシュー麺ですが、昔とは麺が違っていました。昔は平ぺったい本当に手打ち麺という感じで汁に絡んで美味しかったと記憶しています。現在は機械製麺機でしょうか。

現在のラーメン。伝統は受け継いでいるようですが、昔のラーメンとは別物でした。

らあめん 満来

DUG

我が青春の街・新宿そしてDUG

DUGは今は地下1階だけになりましたが、私たちの青春時代は地階はジャズバー、1階はカフェ風、2階は喫茶店で その2階を待ち合せ場所にしていました。

地階への階段は、煉瓦造りの昔の雰囲気のままでした。モダンジャズの音色が心地よい空間です。

懐かしいコースター

バーボンをロックで

トマトとフランクフルトをおつまみに

短い時間しかいませんでしたが、昔のことがフラッシュバックしてきました。

DUG

名代とんかつ 新宿すずや

とんかつ茶漬けで一世を風びした「すずや」

数年ぶりで来店したらビルが建て替わり5階に店を移動して営業していました。

2016年2月にリニューアルオープンしたそうです。

定番の「とんかつ茶漬け」を食べました。

この店は、青春の思い出の店です。かれこれ40数年前から食べに来ています。

昔は、とんかつ茶漬けだけでなく もっとメニューが沢山あり「まぐろ茶漬け」とか「ババロア」とか美味しかった記憶があります。

カキフライ4個を単体で注文しました。

棟方志功の版画と濱田庄司の陶芸に囲まれた民芸風の色濃いインテリアですが、建て替えた店舗は、少し薄まった雰囲気になっています。

5階のエレベ―ター前

名代とんかつ 新宿すずや

韓国旬菜料理・妻家房池袋店

2016年2月にリニューアルされた韓国料理の妻家房・池袋東武店です。

メインを選択して前菜はビュッフェ方式という新スタイルの妻家房です

ひとつのメインは、サムギョプサル

もうひとつのメインは、サムゲタン

前菜は、キムチ、チヂミ、チャプチェ等がビュッフェで選んでこれます

低価格で韓国料理が楽しめるスタイルになりました。

韓国料理・妻家房

焼肉チャンピオン池袋東武店

恵比寿に本店がある焼肉店・焼肉チャンピオン池袋東武店に行きました。

池袋東武デパートは、美味しい飲食店が多く出店し階数によって価格帯も異なるので、財布の具合に応じて店舗を選択できます。

前菜と牛すじポン酢

キムチとナムルの盛り合わせ

サラダ菜ムンチ

おまかせ部位三種盛り

ざぶすき

赤身3種、ホルモン2種

冷麺

ユッケジャンクッパ

なめらか杏仁豆腐

焼肉のタレはあっさりとしています。上品な焼肉だと思います。

焼肉チャンピオン

京都なり田

京都上賀茂神社近くの漬物店・京都なり田

漬物が美味しい店ですが、

とりわけ上賀茂名産の伝統漬物・すぐき漬けで有名です。

美しい石だたみ

上賀茂神社でお参りし、ここで漬物を買っていくのが楽しみ

もうひとつ福神堂の焼餅は定休日(水)でした。

残念

会計・配送の手続きをしている間に お茶をいただきます

京都なり田

ホテル近鉄京都駅 朝食・和洋食バイキング

京都・奈良方面の出張には、よく利用しているホテル近鉄京都駅。なにしろJR新幹線・近鉄に直結しているのが嬉しい。

この日は、九州出張からの連戦で 少々疲れていたので御粥で軽く朝食をとった。出張するとどうしても自宅で摂取している野菜より少ない量しか摂れないので注意しているのだか、こうしてみるとやはり少ないことに気づく。

室町 和久傳

丹後の料理旅館であった和久傳さんの一店「室町 和久傳」で会食しました。

平成27年9月に改装されたそうです。

入口部分

この奥に受付兼レジがあります。

カウンターに案内されました。

若い料理人が目の前で料理を仕上げる臨場感を感じながら若い料理人の方々と会話を楽しんできました。

食前酒は冷たく冷した竹酒です。

記載してある料理名、使われている食材はうろ覚えです。

白魚の茶碗蒸し

もち米に和久傳自家製のカラスミを添えて、そら豆添え

柔らかめに炊いたもち米の甘さとカラスミの塩気加減が絶妙でした。

蟹のお椀、椎茸と菜の花

ブリと伝助穴子の白焼き

白身魚のお造り

鰻の白焼き

自家製カラスミ入り餅

鱈の白子と海老芋とくちこの揚げ物

ホタテの白和え

牛すき 筍とコゴミ

最後に味が濃いめの料理がだされました。

土鍋で炊いた丹後のこしひかり、赤だし、香の物

食べきれなかった土鍋御飯は、お握りにして持たせてくれました。

デザート

おうすとともに

坪庭

連続している和久傳の菓子を売っている「おもたせ堺町店」

れんこん菓子・西湖をお土産にしました。

 料亭 和久傳

ごはん家 椒房庵(しょぼうあん)

JR博多シテイ くうてん9Fにある「椒房庵」さんで打合せを兼ねた会食をしました。出汁で有名な茅乃舎さんが出店した御飯処です。

博多の味を楽しめるということで「酒菜御前」を注文しました。

写真は前菜五種です。

めんたいコロッケ

銀だらのみりん焼き

九州米を三種ブレンドした土鍋御飯

無着色からしめんたいこ

香の物

別注で頼んだ明太すき焼き

割り下に豚ロース肉をくぐらせ、とろろ明太子につけて食べます。

豚肉のすきやきも美味しいものだと思いました。

こんな個室でした。

いまや総合調味料メーカーとなった茅乃舎さんの商品も売っていました。

椒房庵

うなぎ徳 博多店

JR博多シテイ くうてん9階の「うなぎ徳」でランチをとりました。

浜松市に本社がある 株式会社徳が全国に展開している店舗のひとつです。

お櫃うなぎ茶漬にも誘惑されましたが、ここはオーソダックスに鰻重をいただきました。

毎日 浜名湖から直送される活鰻の開きたてを焼かれているそうです。

鰻の焼き方は浅蒸しの浜松風で、関東に比べて少し甘めの明治より毎日継ぎ足されたたれが美味しかったです。

御飯は、契約農家の無農薬米を少し固めに炊き上げています。

うなぎ徳