
丹後の料理旅館であった和久傳さんの一店「室町 和久傳」で会食しました。
平成27年9月に改装されたそうです。

入口部分

この奥に受付兼レジがあります。

カウンターに案内されました。
若い料理人が目の前で料理を仕上げる臨場感を感じながら若い料理人の方々と会話を楽しんできました。
食前酒は冷たく冷した竹酒です。
記載してある料理名、使われている食材はうろ覚えです。

白魚の茶碗蒸し

もち米に和久傳自家製のカラスミを添えて、そら豆添え
柔らかめに炊いたもち米の甘さとカラスミの塩気加減が絶妙でした。

蟹のお椀、椎茸と菜の花

ブリと伝助穴子の白焼き

白身魚のお造り

鰻の白焼き

自家製カラスミ入り餅

鱈の白子と海老芋とくちこの揚げ物

ホタテの白和え

牛すき 筍とコゴミ
最後に味が濃いめの料理がだされました。

土鍋で炊いた丹後のこしひかり、赤だし、香の物
食べきれなかった土鍋御飯は、お握りにして持たせてくれました。

デザート

おうすとともに

坪庭

連続している和久傳の菓子を売っている「おもたせ堺町店」
れんこん菓子・西湖をお土産にしました。
