室町 和久傳

丹後の料理旅館であった和久傳さんの一店「室町 和久傳」で会食しました。

平成27年9月に改装されたそうです。

入口部分

この奥に受付兼レジがあります。

カウンターに案内されました。

若い料理人が目の前で料理を仕上げる臨場感を感じながら若い料理人の方々と会話を楽しんできました。

食前酒は冷たく冷した竹酒です。

記載してある料理名、使われている食材はうろ覚えです。

白魚の茶碗蒸し

もち米に和久傳自家製のカラスミを添えて、そら豆添え

柔らかめに炊いたもち米の甘さとカラスミの塩気加減が絶妙でした。

蟹のお椀、椎茸と菜の花

ブリと伝助穴子の白焼き

白身魚のお造り

鰻の白焼き

自家製カラスミ入り餅

鱈の白子と海老芋とくちこの揚げ物

ホタテの白和え

牛すき 筍とコゴミ

最後に味が濃いめの料理がだされました。

土鍋で炊いた丹後のこしひかり、赤だし、香の物

食べきれなかった土鍋御飯は、お握りにして持たせてくれました。

デザート

おうすとともに

坪庭

連続している和久傳の菓子を売っている「おもたせ堺町店」

れんこん菓子・西湖をお土産にしました。

 料亭 和久傳

九州縦断 味めぐり弁当

2011年九州新幹線開業を記念して作られた駅弁だそうです。

博多駅で購入しましたが、博多駅と小倉駅でしか売っていないと聞きました。

九州7県の名物がぎっしりと詰め込まれています。
【福岡県】筑前煮
【佐賀県】イカ天ぷら
【長崎県】肉シュウマイ
【熊本県】馬肉コロッケ
【大分県】とり天
【宮崎県】鶏めし
【鹿児島県】黒豚生姜焼き
の各県の名物に加え、鯖塩焼きやたまご焼きなど幕の内定番のおかず、サクラエビのご飯や明太子、薩摩芋金時など、九州ならではの食材が散りばめられた欲張りな駅弁です。

鹿児島黒豚ステーキ&牛すき焼き弁当

博多駅で購入した「鹿児島黒豚ステーキ&牛すきやき弁当」

鹿児島出水市の駅弁当会社、松栄軒さんの弁当です。松栄軒さんは肉をメインに据えた駅弁にこだわってますね。

黒豚と牛を両方食べられ、肉好きにはたまらないです。

松栄軒

ごはん家 椒房庵(しょぼうあん)

JR博多シテイ くうてん9Fにある「椒房庵」さんで打合せを兼ねた会食をしました。出汁で有名な茅乃舎さんが出店した御飯処です。

博多の味を楽しめるということで「酒菜御前」を注文しました。

写真は前菜五種です。

めんたいコロッケ

銀だらのみりん焼き

九州米を三種ブレンドした土鍋御飯

無着色からしめんたいこ

香の物

別注で頼んだ明太すき焼き

割り下に豚ロース肉をくぐらせ、とろろ明太子につけて食べます。

豚肉のすきやきも美味しいものだと思いました。

こんな個室でした。

いまや総合調味料メーカーとなった茅乃舎さんの商品も売っていました。

椒房庵

うなぎ徳 博多店

JR博多シテイ くうてん9階の「うなぎ徳」でランチをとりました。

浜松市に本社がある 株式会社徳が全国に展開している店舗のひとつです。

お櫃うなぎ茶漬にも誘惑されましたが、ここはオーソダックスに鰻重をいただきました。

毎日 浜名湖から直送される活鰻の開きたてを焼かれているそうです。

鰻の焼き方は浅蒸しの浜松風で、関東に比べて少し甘めの明治より毎日継ぎ足されたたれが美味しかったです。

御飯は、契約農家の無農薬米を少し固めに炊き上げています。

うなぎ徳

賛否両論弁当

「賛否両論」 この駅弁の名前には あまり似つかわしくない名前にひかれて買ってしまいました。

後で知りましたが、東京恵比寿の「日本料理・賛否両論」の笠原将弘さんがプロデュースした弁当だそうです。

上品な味わいの弁当でした。

京極かねよ

京極かねよ

結構わかりずらいところにある。

大正末期に建てられた木造3階建て、結構くたびれています。

茶碗蒸し

名物・きんし丼

きんし丼の構成

玉子焼きの下に鰻丼が隠されている

「日本一の鰻」と言っているようだけど、期待外れかな。

京極かねよ

特製ラーメン武蔵丸

金沢市の近江市場近くにあるラーメン店・武蔵丸

チャーシュー麺を食べました。

意外とあっさりした味でした。

【写真は、2014年12月】