かやぶきの源泉湯宿 悠湯里庵

群馬県利根郡川場村・川場温泉

「かやぶきの源泉湯宿 悠湯里庵」

まずはチェックインして お風呂に入ってまったりしましょう

ぬるめのお湯でしたが、後から温まりました

さて夕食の時間が来ました

前菜

烏賊もみじ和え/鮟肝ポン酢/氷頭なます/磯つぶ貝旨煮/牡蠣しぐれ煮

その他 お椀は烏賊白子真丈・生麩・おぼろ昆布

烏賊白子真丈は、今まで食べたことがないような食感

松茸の土瓶蒸し・実は大好物

お造り

銀光(川場村産)/鮪

旅館の釣り堀で孫娘が釣り上げた岩魚の塩焼き

初めての釣り体験で岩魚だけ3匹釣りあげました

南禅寺蒸し

鰻東寺蒸し・きのこ餡

上州和牛カットステーキ

他に上州牛すき鍋・川場豆腐

黒舞茸の天麩羅も味と香りが濃厚で美味しかった

川場産のコシヒカリの御飯は、これだけで料理の一品というような美味しさ

マロンプリン

夜遅くにもう一度お風呂に入りました

鱈パ

秋田から取り寄せた鱈

鱈パーティーの始まりです

一匹頼んだのに二匹入ってきました

早速 鱈鍋と塩焼きにしました

白菜と豆腐とネギだけ投入した鱈鍋です

味は 各自 ポン酢とかキムチ味とかにしました

こんな美味しい鱈鍋は始めてです

全く臭みがなく、肉厚で、まるで別物の鱈を食べているようでした

こうして素材を取り寄せて食べれるのは

魚もさばけて何でも料理ができる妻という「スーパー調理人」がいるからです。

深謝 !

鱈をさばいていたら、こんな大きな釣り針が出てきました

蟹にしても鱈にしても東京の飲食店では 

ありえない価格で食べれるのは最高の贅沢です。

松葉蟹パ

今年は京丹後から松葉ガニ、セコ蟹(香箱蟹)を取り寄せました

活蟹です

蟹パーティーの始まりです

早速 妻が茹で上げました。

孫娘が自分で蟹の身を取って食べました。初体験です

こちらはセコ蟹。いつもより塩少な目で茹で上げたとか

蟹パーティーの始まりです

セコ蟹は妻の大好物なので、むしゃぶりついて食べていました

足の部分は、次の日に 蟹の身を取り出して蟹炒飯と大根をいれた味噌汁に

京丹後から取り寄せた松葉ガニは味が濃厚で、型も大きく、あたりでした。

妻と二人で蟹の身をほじくって蟹炒飯にしましたが、

「これぞまさしく蟹工船」と言って笑いながらの作業でした。

刷毛しょうゆ 海苔弁山登り

上野駅で買った弁当「刷毛じょうゆ 海苔弁山登り・海」

少し値段が高いが、美味しそうな感じだったので買ってみた

これがびっくりの美味しさ

海苔は二段、御飯は少なめ、鮭の塩加減が丁度良い

副材も美味しく、弁当の種類によって微妙に副材は変わっている

恐らく添加物とか入れてないのだろうが素朴な味わい

高級な家庭料理を味わっている気分

はまぐり

茨城県鹿嶋市で「はまぐり」を買ってきました

妻がフライパンで酒蒸しを作ってくれました

大きい「はまぐり」で身がふっくら

美味しいものを食べると幸せな気分になります